日本消化器内視鏡学会雑誌
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24 巻, 12 号
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  • 谷 礼夫, 野見山 哲, 三輪 剛
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1853-1859
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     雑種成犬3頭を対象とし、内視鏡的コンゴーレッド試験を用いて,di-butyryl cyclic AMPの局所投与により胃酸分泌が起るかどうかを検討した.3%重曹水による胃内洗滌に引き続いて0.3%コンゴーレッド液を塗布後,内視鏡用局所注射針を用いてdi-butyryl cyclic AMP50mg/ml液0.3mklを胃体部小彎に局所注射し、約10分後に注射部位近傍より変色が始まり,次第に変色域が広がることが観察された.しかし胃体部全体に広がることはなかった.あらかじめatropine sulfate0.5mg/kg筋注投与しておいた場合,またcimetidine6mg/kg静注投与しそおいた場合でも同様の変色が認められた.生理的食塩水,蒸溜水,20%ブドウ糖液,di-butyryl cyclicGMP50mg/ml液を各0.3m1局所注射した場合は,いずれも変色がみられなかった.すなわち外因性のcyclic AMPにより胃酸分泌が起ることが内視鏡下に観察された.このことはcyclic AMPがsecond messengerとして壁細胞の酸分泌に関与していることを示唆するものと考えられる.
  • 武知 桂史, 奥田 順一, 井田 和徳, 長与 健夫
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1861-1865_1
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     胃底腺ポリポージス(fundic gland polyposis:以下FGP)の内視鏡的特徴を色素内視鏡検査法を用いて検討した.FGPは胃体部胃底腺粘膜領域に多発する山田II~III型の色調変化のない数mm以下のポリープであった.ポリープを色素内視鏡下に近接観察すると,程度の差はあるが,大部分のポリープに表面凹凸がみられ,著明なものでは,いわばpolyp on polypといえるような所見を呈した.FGPの胃は胃底腺・幽門腺境界型がclosed typeのC0,C1型で,胃底腺領域の広い胃であり,ポリープ周囲の粘膜は,細かい小区が密集した萎縮性変化の少ない所見を呈し,胃前庭部には縦走する線状発赤が全例にみられ,一部例には発赤上に線状びらんがみられた.大腸腺腫症を伴なわないFGPは,このような表層性胃炎の指標となる前庭部くし状発赤を併発することによって上腹部愁訴が出現し,本症が発見されたと思われた.
  • 福本 陽平, 児玉 隆浩, 沼 義則, 江崎 隆朗, 小田 正隆, 小西 知己, 半田 哲朗, 弘 景子, 坪田 若子, 安藤 啓次郎, 沖 ...
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1866-1873_1
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     比較的短期間(平均1年8カ月の間隔)に2度以上の腹腔鏡・肝生検あるいは,盲目的肝生検と腹腔鏡・肝生検を行った慢性活動性肝炎のうち,組織学的に病変の進行のみられた16症例を対象として,肝組織像の変化と,腹腔鏡による肝表面の変化について検討を行った.その結果,とくに微細所見のうえから,特徴的な変化がみられ,細血管の増加,赤色紋理,(暗)赤色小円形斑紋,びまん性の小陥凹が対象症例の半数以上に認められた.また,すべての症例にこれらのいずれかの所見が観察された.さらに組織学的に硬変肝への進展のみられる例では,暗赤色小円形斑紋,細血管の増加が高頻度に認められた.これらの所見により,進行性の慢性肝炎の腹腔鏡的特徴を,ある程度把握できると考えられる.また,短期間に結節肝へと進行したウイルス肝炎例の初期の結節形成過程では,ほぼ平坦な肝表面に隆起が散在性に出現する症例が多くみられた.
  • 戸松 成, 大井 至, 土岐 文武
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1875-1881
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     ERCPで総胆管末端部の辺縁に沿って数個の点状陰影が認められる2症例を経験した.1例は26歳の男性で慢性膵炎を合併し,他の1例は70歳の男性で総胆管結石と胆嚢結石を伴っており,それぞれ慢性膵炎や胆石症に基づく症状を主訴としていた.解剖学的に考えて,これらの点状陰影は胆管の粘液分泌腺が集合する"Beale嚢"sacculi of Bealeが拡張して造影されたものと思われる。点状陰影は,ごく小さいので,経静脈胆道造影では淡くて認められず,直接造影であるERCPで確認された。この点状陰影の指摘は本報告がはじめてである。直接胆道造影のさいに総胆管末端部を詳細に観察することにより同様の報告例がさらに増えるものと思われる.
  • 花井 洋行, 金子 栄蔵, 渡辺 文利, 熊谷 純一, 縄野 光正, 大井 成子, 本田 西男, 若山 達郎, 綿野 光浩, 甲田 安二郎
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1882-1891
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     1976年10月より,1981年9月までの5年間に,内科,外科を受診した51,209名の外来患者のうち,2,794名(検診率8.5%)に,直腸鏡検査を延べ3,000回実施し,次の結果を得た.(1)隆起性病変11.9%,炎症・変性,その他の病変,4.8%で,組織学的に確認した全体の有所見率は16.7%であった.(2)隆起性病変のうち,早期癌26例(m癌14例,sm癌12例),進行癌79例で,癌の発見率は3.8%.良性隆起性病変は227例(8.1%)で,内訳は,腺腫(118例),過形成性ポリープ(63例),若年性ポリープ(6例),カルチノイド(6例)などであった.(3)腺腫・進行癌の平均年齢は,それぞれ58.2歳,63.6歳で5.4歳の差があり,結腸では口側にいくに従って,腺腫・進行癌共に平均年齢が増加する傾向を認めた.(4)大腸全体における進行癌に対して,直腸鏡で観察し得たものは88.8%,早期癌では76.8%,腺腫では31.3%であった.(5)外来患者数に対する癌・腺腫の発見率はそれぞれ0.21%と0.23%であり,病変の発見率という点で外来直腸鏡検査のルチーン化は非常に有用であった.
  • 花井 洋行, 金子 栄蔵, 渡辺 文利, 熊谷 純一, 縄野 光正, 大井 成子, 本田 西男, 若山 達郎, 綿野 光浩, 甲田 安二郎
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1892-1899
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     症状の有無にかかわりなく,積極的に外来で行なってきた直腸鏡検査によって発見された腺腫(108例),早期癌(26例),進行癌(79例)の隆起性病変を,主訴と出血徴候(便潜血反応陽性,顕性出血)の有無から検討した.これらのうち,無症状かつ出血徴候を全く示さないで偶然発見された病変の,それぞれの発見病変のうちに占める頻度は,腺腫46.7%,m癌28.6%,sm癌33.3%,進行癌6.3%であった.同時に,普通食をとらせたまま行なった,グアヤック法による,外来1回の便潜血反応の偽陰性率は,腺腫(62.5%),m癌(61.5%),sm癌(48.8%),進行癌(6.8%)であった.病変の年代別分布は,腺腫50歳以上で80.0%,40歳以上で91.4%,癌は80歳以上で78.6%,40歳以上で89.7%を占めていた.これらの結果より,便潜血反応のみを一次スクリーニング検査とする大腸癌の集団検診法に,かなりの限界のあることが予測され,便潜血反応と直腸鏡検査の併用法による大腸癌集団検診を推奨すると共に,そのスクリーニング計画を提案した.
  • 相部 剛, 富士 匡, 浅上 文雄, 天野 秀雄, 川嶋 正男, 永冨 裕二, 播磨 一雄, 東 光生, 前谷 昇, 有山 重美, 五嶋 武 ...
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1900-1909
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     オリンパス社とアロカ社が共同開発した超音波内視鏡は,改良の結果,現在3号機の完成をみた.われわれは,1号機,2号機,3号機のすべてを使用する経験をもち,臨床応用症例総数は38例(延べ41回)である.3号機については超音波内視鏡臨床実用化の原型が一応できあがったという印象がもたれた.本論文においては3号機の臨床応用症例を中心に提示し,超音波内視鏡に対するわれわれの見解を述べた.すなわち,超音波内視鏡による膵実質エコー像は,体外性の腹部エコー像よりもはるかに明瞭で,小さな病変の拾いあげも可能となったこと,体外性の腹部エコーで描出不明瞭な膵尾部の描出にきわめて有効であること,総胆管や膵頭十二指腸領域の病変の検索に有用性が十分期待できること,さらに上部消化管の病変の検索にも将来性が期待できることを報告した.
  • 大石 信美, 山川 達郎, 三芳 端, 広沢 邦浩, 伊藤 誠二, 加藤 一富, 飯泉 成司, 白鳥 隆, 藤田 賢一
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1910-1916
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     最近市販されたオリンパスCHFtype4Bを,1981年11月より1982年4月までに,遺残結石10例,肝内結石8例,胆管癌2例,その他正常例と含めて8例,計28症例に88回使用した.本機は軟性部径が5.0mmという細小化により,可視範囲が拡大したことに最大の利点を有し,その耐久性の低下が懸念されたが,充分使用に耐えうるものであった. 本機種の開発により,従来のスコープでは到達しえなかった末梢肝内胆管や,肝内結石の狭窄部をこえての病変内の観察,あるいは経皮経肝的胆道鏡が容易となるなどその有用性が認められた.またそれに応用される鉗子類も,耐久性の面からほゞ満足しうるものと考えられた.経験例を提示し,その有用性に関し言及した.
  • 飯田 洋三, 竹内 憲, 原田 元, 多田 正弘, 山口 昌之, 斉藤 満, 宮崎 誠司, 河野 裕, 永冨 祐二, 播磨 一雄, 藤田 潔 ...
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1917-1925_1
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     Histamine H2 rcceptor antagonistであるranitidineを投与された胃潰瘍症例,46例について,2週間毎に内視鏡検査を行い潰瘍の治癒過程を観察した.Ranitidine投与によって治癒した潰瘍の経過をみると,潰瘍底を覆う白苔は薄くなり,潰瘍底が肉芽増生のため盛り上がってくる特異的な例を16例(34.8%)に認めた.このような治癒期内視鏡像は,従来の抗潰瘍剤による場合と異なり,特徴的な形態といえる.これを特異的治癒経過群と呼称し,一般的にみられる治癒経過をたどる通常治癒経過群と比較検討した. 治癒期の潰瘍底の盛り上がりは組織学的には肉芽組織であり,すでに単層の再生上皮を認めるものもあり,raniti-dineのもつ強力な組織修復作用を推測させた.なお両群間には潰瘍の部位,大きさ,酸分泌,血中ガストリン値には差はなく,特異的治癒経過群で活動期から治癒期に到るまでの期間が短い傾向がみられ,潰瘍の初期における著しい修復効果が潰瘍底の変化に影響していることが考慮される.
  • 池田 知純, 瀬上 一誠, 原 雅文, 鈴木 荘太郎, 原沢 茂, 三輪 剛, 堤 寛, 長村 義之, 柴田 俊郎
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1927-1935
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     近年,悪性貧血と胃カルチノイドとの関連を示唆する報告が散見される.今回,悪性貧血の前状態といえるA型胃炎とカルチノイドの合併例を報告するとともに,併存した胃ポリポージスについても若干の検討を加えた. 患者は49歳男性.10年間胃ポリポージスとして経過観察中,ポリープの1つが生検によりカルチノイドと診断され入院した. 身体および臨床検査所見では,空腹時ガストリン値が570pg/mlと高値,抗壁細胞抗体(parietal cell antibody:PCA)が陽性および著明な低酸症(MAO:0.20mEq/hr)を示す他は特記すべき所見は認められなかった.胃X線および内視鏡検査では,胃底腺領域に限局したポリポージスを認めた.なおカルチノイドは胃体上部大彎側にみられ,楔状切除を行った. 内視鏡的congo-red法では一部のポリープの頂部のみ黒変し,同methylene-blue法ではポリープの周囲粘膜および穹窿部にのみ色素の取り込みが見られた.胃生検では,体部粘膜には好銀細胞が比較的多数見られ,前庭部粘膜はG-cell hyperplasiaを示した.また,ポリポージスの頂部は比較的胃底腺が保たれているが,谷間の粘膜は高度の萎縮を示した. これらは,A型胃炎とカルチノイドの関連を示唆し,さらに胃底腺領域のポリポージスはA型胃炎の萎縮性変化によるpseudopolyposisであることを推論させるものといえる.
  • 原 雅文, 堤 寛, 渡辺 慶一, 鈴木 荘太郎, 谷 礼夫, 三輪 剛
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1936-1941_1
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     症例は48歳,男.約10年前より胃ポリープ指摘され,昭和56年5月当科入院.胃穹窿部後壁にみられた有茎性の単発性ポリープで,Congo red testでは,C-1typeであり,ポリープも一部黒変した.内視鏡的ポリプペクトミー施行,摘出したポリープは,頭部13×11×9mm,断端径3×2mmであり,組織学的には,嚢胞状に拡張した胃底腺が主体をなし,hamartomatous polypの範擣に入るものと考えられた。 本ポリープについて,酵素抗体法間接法を用いて,内分泌細胞の動態につき検討した.その結果,D細胞の過形成像とGlucagon含有細胞,Glicentin含有細胞の出現を認め,更に,好銀細胞,銀親和細胞を多数認めた.Glucagon含有細胞の出現は,本ポリープが,胎児期の粘膜の形質の遺残あるいは再現したものである可能性が示唆された. これら内分泌細胞の組織化学的検討は,いわば細胞動態の乱れた状態にあると言えるポリープにおいて,その動態をあらわす指標になりうると共に,ポリープの発生に関しても,何らかの示唆を与えるものと期待される。
  • 磯部 さく子, 佐々木 宏晃, 黒川 きみえ
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1942-1947_1
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     症例は26歳男性.幼時肺結核の叔父と同居.既往歴は虫垂切除,痔瘻根治手術.上肺野に空洞を伴う肺結核患者で,下痢を伴い,喀痰中結核菌はガフキー8号であった.1979年5月入院し,抗結核剤投与2週間目頃より心窩部痛,食後嘔吐を訴え,上部消化管X線検査により十二指腸下行部に強い輪状狭窄を認めた.内視鏡的に狭窄部に潰瘍を認め,その口側は発赤した陥凹面が輪状にとり巻き,陥凹面内に乳頭開口部を認めた.本症例はX線的に,黒丸IV型に相当する小腸結核の特徴をそなえており,回盲部より横行結腸にも結核性病変を認めた.抗結核剤使用にて下痢はすみやかに改善し,諸検査所見の好転をみた. 近年十二指腸結核の報告は少ない.今回抗結核剤の進歩と結核対策の浸透した1955年を境として,前後を文献上から比較した.1955年以後では高齢化がみられ,占居部位では乳頭肛門側か水平部に多くみられた.
  • 宮原 妙子, 藤田 潔, 針間 喬, 内田 善仁, 河野 裕, 藤川 佳範, 野村 幸治, 竹本 忠良, 渡辺 正俊
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1948-1959
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     筆者らは,比較的長期にわたって経過を観察した大腸クローン病・確診例2例,疑診例2例について,X線・内視鏡所見を中心に検討を行った.疑診例のうちの1例では,経過を追っていくうちに縦走潰瘍の出現がみられた.また,確診例のうちの1例は,経過を追うにつれて診断基準の項目を1つずつ満たしていき,発症後5年たった現在では,すべての項目を満たすに至った.のこりの確診例,疑診例の各々1例は,発症当時よりX線・内視鏡所見にほとんど変化がみられなかった. このように,本症の一部の症例では,経過を追うにつれて特徴的な所見を呈するようになることがある.したがって,初診時,および短期間の経過観察だけで,所見を診断基準に機械的にあてはめて診断を下すのは危険であり,長期にわたる臨床症状,X線・内視鏡検査による厳重な経過観察が必要である.
  • 棟久 龍夫, 原田 良策, 手塚 博, 中田 恵輔, 倉田 明彦, 室 豊吉, 河野 健次, 古河 隆二, 楠本 征夫, 長瀧 重信, 石井 ...
    1982 年 24 巻 12 号 p. 1960-1965
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     著者らは,全身性エリテマトーデスの50歳,女性で,ステロイド服用中胃X線検査で幽門前庭部小彎側に胃潰瘍を認め,約6年後Double Pylorusを呈した症例を経験した.胃X線および内視鏡検査で,正常な幽門の小彎側に瘻孔の開口部があり,その入口部に潰瘍を認めた.手術を行ったが,pyloricbandは約7×30mmで,組織像をみると,瘻孔は胃粘膜下組織を貫通していた.この瘻孔の粘膜は再生上皮で,とくに漿膜側は十二指腸粘膜上皮に酷似していた.Double Pylorusの成因およびステロイドの影響などにつき文献的考察を行った.
  • 1982 年 24 巻 12 号 p. 1966-1967
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1982 年 24 巻 12 号 p. 1968-1969
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1982 年 24 巻 12 号 p. 1970-1973
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1982 年 24 巻 12 号 p. 1974-1976
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1982 年 24 巻 12 号 p. 1976-1978
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1982 年 24 巻 12 号 p. 1979-2051
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • 1982 年 24 巻 12 号 p. 2052-2070
    発行日: 1982/12/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
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